春は出会いと別れの季節といいますが、
先日、桜塾でも長く勤めてくれた先生が退職しました。
彼女たちは忙しい大学生活の余力を桜塾に捧げてくれました。
ひとりはこの4月から宜野湾市内の小学校教諭になり、
もうひとりの先生も教育実習や教員採用試験で多忙になる。
とても頼もしく、先を見据えていて誇らしい二人でした。
そんな二人がいなくなると、少し淋しくなりますが、
でも、そんな二人だからか、どこかで少し嬉しい気持ちにもなります。
桜塾の授業を支え、生徒のために懸命に指導してくれました。
桜塾で勉強することが好きな生徒が多かったのは、
きっと彼女たちの熱心な指導のおかげだと思います。
↑日々の記録で分厚くなった彼女たちの講師日報のファイルは尽力してくれた証です
私も責任感と熱意ある二人から勇気と励ましを受けました。
もしも、「先生運」という言葉があるならば、
私は間違いなく最強の部類に入るはず。
良き人達と巡り会えたことを幸せに思います。
↑いつだったか、一緒に楽しく作業した時の写真です